国立台湾大学 x 国際事務室|留学生に係る証明書
国立台湾大学 x 国際事務室
国立台湾大学は、1928年の創立以来、自由主義の学風で知られており、「敦品勵学、愛国愛人」の精神に基づき、台湾大学の学生としての特性を育んでいます。高度な学術研究と教育といった重要な責任を果たすべく優秀な人材と豊富なリソースを活用し、国際的な連携を深めることで地域社会への責任を果たすことに積極的に取り組んでおり持続的なキャンパスを築いていくことを目指しています。国立台湾大学国際事務局は、1996年8月1日に正式に設立され、グローバル化に関する戦略の立案、開発、推進を担い、国際パートナーシップの強化や国際的な高等教育の協力機会創造を通じて、国際的な学術交流を推進しています。
Turing Certs導入の決め手
Turing Certsは国際認証を取得している国際規格で利用できるサービスであり利便性が高く
国際的な高等教育人材管理に活用できる点が導入の決め手でした。
業界 | 教育 |
組織規模 | 職員約 50 人、国際長室、国際協業チーム、国際学生チームの3つのユニットからなる |
活用シーン | • 留学生への証明書類 • 留学生の修了証明 • インターン証明書 |
オフィシャルサイト | https://oia.ntu.edu.tw/ |
国際事務室は国際的な業務を多く扱っており、多くの姉妹校から台湾大学を訪問される頻度が高い。
Turing Certs導入前の課題
- 国際書留郵便費用などが高く、証明書の発行、受け取り、認証に長時間を要していました
国際高等教育人材の国内外での移動がますます頻繁になる中で、国際的な学術と人材の交流プロセスにおいて、紙の証明書の発行、受け取り、真贋判定まで多くの時間が費やされるという欠点がスムーズな交流の障害となっていました。
- 大学にとって社会的責任でもある環境の持続可能な開発の構築
持続可能という観念は台湾大学でも重視されており、ペーパーレスやデジタル化も持続可能なキャンパスの行動方針になっています。
Turing Certsは、NTUインターナショナル・パスファインダー・プログラムでも使用され、留学生が台湾に滞在し、就労する際にも活用されている。
Turing Certsの利用効果
多言語の証明書の作成や発行が簡単にでき、国際的な高等教育人材が世界中を行き来する際の証明書の持ち運びの利便性も向上しました。
クライエントのフィードバック
「Turing Certsは最高のブロックチェーン証明書プロバイダーであります。その安全性、利便性、そしてLinkedlnとの連携のような革新的な機能が学生達のデジタル学習歴のニーズと大学側とのギャップを埋めています。」
– 国立台湾大学国際事務室 国際関係部部長 吳霽儒様
国立台湾大学国際事務室 国際関係部部長 吳霽儒様